【全6回】聖飢魔Ⅱオススメ曲6選☆6-6-1:悪魔の恐ろしさを伝える怖い曲編前編☆

いつもありがとうございます、あくまりーまん😈です。大人気シリーズ(?)のオススメ曲6選ですが、ついに最終章を迎えました。

このシリーズの目次はこちらから⇩

もちろん前後編に分けますので、最終回ではありません笑

悪魔の本領発揮!

最終章は、悪魔の恐ろしさを伝える怖い曲6選です。歌詞は最悪、曲も最恐です。

こういうのが苦手なかたは読まないで&聴かないで。

JACK THE RIPPER

タイトル通り、19世紀のロンドンで実際に起こった大量〇人事件を主題にしています。実在した切り裂きジャック、タイトル通りですね。

聖飢魔II的な解釈として、この事件はジャックの右手が悪魔に操られたからということなんです。

歌詞は最悪です。MCも最悪です。信者からも『〇せ!』と連呼されます。

しかしこれがミサの定番曲でありファンが大盛り上がりする鉄板です。解散ミサでの演奏は日本のロックバンド史上最も最悪にして最低にして圧巻だと言い切れます。

解散ミサ2日目、過去の構成員やサポートメンバーが集まったSATAN ALL STARS’ DAYでは総勢13名での演奏。13名の内訳は以下の通り。

  • ボーカル1名
  • ギター4名
  • ベース2名
  • ドラム3名
  • キーボード3名

ぜひ一度ご覧あれ!

DEMON’S NIGHT

直訳すると悪魔の夜です。

ジェイルの作曲で最初の入りからジェイル節たっぷりですね。

幸せな夢を見ようとしている美女の枕元に悪魔が現れるのです。これが構成員ならファンは歓喜ですねw

なので恐ろしくなくて嬉しいのですが、まぁ構成員じゃない悪魔なら怖いですね。

どうやら悪魔も美女が好きなようです。

悪魔の恐ろしさではなく、タイトル通り鬼の恐ろしさを伝える曲を紹介してしまいました。ご了承ください。

ツノがあって、虎柄のパンツを履いている鬼ではなくもっと抽象的な、ある種悪魔的な鬼を想像してください。

閣下はとあるMCの中で人間の憎悪や嫉妬などの感情は、その人間に鬼が棲んでいるからだと言いました。そしてそれは間奏パートで、女性の声で収録されています。

『嗚呼、あさましき姿よのう、うらみつらみ』

あなたの心の中は大丈夫ですか?

マイナスの感情があるのは当たり前です。人間ですから。しかし悪魔にその弱い部分付け込まれてませんか?

後編に続く

具体的な歌詞を書くと色々怖いのでやめておきます。ではまた後編で!

後半の記事はこちらから⇩

ではまた(‘◇’)ゞ

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