こんばんは、あくまりーまんです😈
ついに執念の大黒ミサツアーの音源が発売されましたね。
CDだけでなくDVDもあります!まだ購入していない方はぜひ!!
さて本題です。
目次
僕は個悪魔活動は聴かない
まず聖飢魔Ⅱには個悪魔活動というのがあって、これは本活動時からありました。つまりソロ活動というものです。
1999年12月31日の本解散後は、当然聖飢魔Ⅱというバンドがなくなったわけですから、本腰を入れて別の活動をしていく必要があったわけです。当然当時は定期的に再集結するとは思ってなかったので特にそうですね。
基本的に僕はそういった活動は聴きません。一応、閣下のソロ作品は聴いていますが、聖飢魔Ⅱほど思い入れがあるかというとそんなことないわけです。
今回はその理由を簡単にお話しします。個悪魔的な活動、あるいはそのバンドやそれらを好きな方を否定するつもりは全くありません。ただ、個人的に否定的な発言があると思いますので、気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。あらかじめご容赦ください。
face to ace
エース長官ことACE氏がギター&ボーカルをしている音楽ユニットです。2005年の聖飢魔Ⅱ再集結を最後に長官は再集結に参加されていませんが(ビデオ黒ミサの2曲参加を除く)、その理由はこの活動に専念するためです。
僕はSTAINLESS NIGHTきっかけで聖飢魔Ⅱにはまっていったので、長官という存在は3大ギタリストの中で最も影響力がありますし、お三方のだれが一番好きかと聞かれると迷わず長官と答えます。
そして、コーラスのお声も本当に好きですし、face to aceの曲も何曲か聞いてもギタープレイ、歌唱力ともに本当に長官らしくて素敵だと思います。
でもそれは聖飢魔Ⅱのエース長官がやっている音楽という脳内変換があって、長官に対する想いがあって初めて成り立っていると思います。全然だれか知らないアーティストの音楽として聴いたとき、没頭できるほどかと言われると、僕の好みではないと思います。僕はハードな曲が好きなんです(笑)というかロックバンドが好きなんです。
ボーカルがいてギターがいて、これを同じ方がやるのは全然いいのですが、ベース、ドラムがいないと多分がっつりは聴かないと思います。face to aceはあくまでもユニット。バンド形式でライブはされるみたいですが、そういうことじゃないんですよね。バンドとして4ピース揃って活動しているか、そういうハーモニーがあって曲が作られているかどうかが僕にとっては大事なんです。
CANTA
ルーク参謀とライデン殿下が参加しているバンドでベースもいるので4ピース揃っています。
CANTAに関しては聴かない理由はシンプルです。
参謀の歌声が好みじゃないからです。参謀の歌好きな人すみません。歌は上手だと思います。好みの問題です。なんかひと昔前のビジュアル系バンド感が否めないんですよね。。。聖飢魔Ⅱのコーラスとしては大好きなんですが。。。
ほんとにそれだけです。殿下のドラムはさすがですし、MASAKI氏のベースもいいし、曲調もかっこいいの多いし。歌詞も素敵なの多いですよね!もちろん参謀のギターはさすがとしか言えないし。
もともとCANTAは参謀が歌うつもりがなかったそうですし、違うボーカリストが入ったCANTAを聴いてみたかったです。すみません、参謀大好きですよ。。。
閣下ソロ
唯一音源として確保してるのが閣下ソロです。
やっぱり僕は閣下宗なのだと思います。聖飢魔Ⅱとは全然違うと分かっていながら閣下の歌声が聴きたいのです。でもやはりないものねだりをしてしまうんですよね。。。聖飢魔Ⅱだったらこんなアレンジになるかなとか、MCはこういう風に発展するだろうなって。
バンドメンバーもある程度固定化されていて、名前もわかるし演奏もお上手なんですが、でもやっぱり聖飢魔Ⅱ構成員には勝てないっていうか。勝てないっていうのは技術とかそういうことじゃないんですよね、、、。
バンドメンバーには雷電湯澤さんや大橋隆志さんも加わることが多いです。もちろんお二人のプレイは最高なのですが、聴けば聴くほど聖飢魔Ⅱの曲を演奏してほしくなるというか、聖飢魔Ⅱを聴きたくなるっていうかそういう感情になっちゃうんですよ(笑)
でも今度のツアーは行ってみたいかも。ちょっと悩む。
まとめ
和尚、代官、陛下の活動は今回は除きましたが、こんな感じです。
やはり僕の中で聖飢魔Ⅱが偉大な存在すぎるのかもしれません。そもそも個悪魔活動どうこう以前に、聖飢魔Ⅱ以外はほかのアーティストはがっつりは聴かなくなりました。
たぶん僕が偏りすぎっていうだけですね。以上。
ではまた(‘◇’)ゞ