【投資】楽天証券でつみたてNISAを始められなかった理由

いつもありがとうございます。

あくまりーまんです。

先日のブログで今年やるタスクを書かせていただきました。

その記事はこちらから⇩

その中で、昨年成しえなかった『楽天証券でのつみたてNISA開設』を今年やるべきこととして書きました。しかしどうやら今年は無理らしいことがわかったのでそのことを記事にします。

つみたてNISAってそもそも何?

投資にも税金がかかるのですが、NISAであれば非課税の枠があります。

つみたてNISAというのは一般NISAと似ているのですが、年40万という少額であれば最大20年間運用できるというものです。

NISAより自由度が低い分、少額でよければ長く運用できるので、より初心者向けだと思います。

なぜ楽天に移行できなかったのか。

そもそも2021年にいろんなものを楽天に移行してきました。

で、つみたてNISAも移行しようと思っていましたが、そこでひとつ問題がありました。

それは年間で複数の金融機関でNISA口座を持てないという点です。

つまり、2021年ちょっとでもNISA口座を運用しているともうそこでやれということです。

僕は2021年の途中で楽天への移行を検討したのですが、その時点では地方銀行で運用していたので、移行するなら翌年からと言われました。

その時点で一番いい状態であれば迷わず解約してしまったのですが、ちょっと落ち目のときだったので解約せずにタイミングを見ていました。それでそのまま年末になってしまい、過去最高益ではなかったものの、2021年中に解約しないとと思い、慌てて解約しました。しかしそれがまた知識不足だったわけです。

換金と解約は別だった。

2021年末に解約をしたと思っていたのですが、結局それは解約ではありませんでした。

僕が行ったのは解約ではなく換金でした。

つまりその時点で出ている損益をリセットしただけなので、元本+利益分を口座に入金してもらっていました。ただつみたてNISA自体を解約はしていないので、入金したお金からまたつみたてが再開してしまっていました。

で年末年始休業を挟んで、もう一度確認したらまた運用が始まっていました。

頭の中が追い付いていなかったので、銀行に行きありのままお伝えしました。結局のところ2022年のNISA運用が始まってしまい、もう今年は移行できないということでした。

これは地方銀行さんが悪いわけでも楽天証券さんが悪いわけでもないですね。。。単純に僕のミスですね。

今後のつみたてNISAの運用について。

とりあえず、換金が済みリセットされたのですが楽天には移行できません。

なので今解約しても今年はもう何もできないので、そのまま地方銀行で運用を続けます。

しかしまた年末ぎりぎりで下がってしまうといけないので、秋くらいの損益を見て利益が高いときに解約することにしました。

で、どうせ今年いっぱいの運用になるのであればと思い、下がっている今のタイミングもあるので今までの15,000円から33,000円まで増額してみました。

本当は40万までMAXやる方がいいのでしょうが、ちょっと今はランコスあまり上げたくないのと変に入れすぎて下がるといけないのでこれくらいにしておきます。

今年絶対解約なので下がっても見送れる期間がありませんからね。楽天証券に移行したらMAXまで行きます。

まとめ

つみたてNISAめっちゃいいですね。今回少しミスがありましたが、今までやっててよかったと思います。しかしもっと早く情報を仕入れて、40万MAXで運用しておけばよかったですね。

次の休みの日に奥さんも楽天で開設してもらおうと思っています!!

ではまた(‘◇’)ゞ

 






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