こんにちは、あくまりーまんです😈
実はわたくし、過去にスマホの販売や修理をするお仕事をしておりました。しかしスマホや通信系に詳しいかというと正直そこまでです。。。
ガラケーからスマホに変えたのも正直周りよりは遅れてましたし、最新機種をもっていたことも正直ないんじゃないかなというレベルです。
しかし一応約10年間iPhoneを使ってきましたが、ついに先日Androidに替えました。
お金にかかわることですので、記事にしてみることにしました。
目次
iPhoneSE(第2世代)からXiaomiのMi11Lite5Gにしました。
僕のスマホ歴はこんな感じです。
①iPhone5s(ドコモ回線)
②iPhone5s(Y!mobile回線)
③iPhoneSE(Y!mobile回線)
④iPhoneSE第2世代(Y!mobile回線)
⑤Mi11Lite5G(Y!mobile回線)←今ここ
最初のiPhone5sは当時の最新機種でしたが、それ以外は廉価商品や型落ち商品を使ってきていますね。それでもiPhoneにこだわり続けて使ってきましたが、なぜ今Androidに変えたのでしょうか。
理由①:iPhoneは贅沢品。身の丈に合わない。
僕が7月にAndroidに変えたときはまだiPhone14シリーズの発表はされていませんでしたが、すでにiPhoneは10万円以上が当たり前になっており、そこにさらに円安の影響が顕著に出ています。
iPhoneモデル | 128GBの価格 |
iPhone14 | 119,800円 |
iPhone13 | 107,800円 |
iPhone13 mini | 92,800円 |
iPhone12 | 99,800円 |
iPhoneSE(第3世代) | 69,800円 |
ProとかPro Maxというモデルや256GBだともっと高値になりますね。
ちなみに今一番高価なのがiPhoneProMaxという機種で512GB以上だと20万円を超えます。。。もうPCですね。
理由②:充電がもたない
高価すぎるiPhone。その上自分はカメラや動画の性能にこだわらないので廉価版のSEを使ってきました。もともと5Sサイズが好きだったというのもありますけどね。
で正直性能っていう点では、SEで充分なんです。SE第2世代で何の不満もありませんでした。
ただ唯一の不満は充電の持ちです。
iPhoneSEシリーズはバッテリー容量が小さいので仕方ないのですが、とはいえ、1年くらいしか使っていない状態でも減りが尋常ではありません。で、大容量の買おうと思うと高価すぎるっていう。。。
充電持たないってかなりストレスなんですよね。
旅行とか出張だったら結局モバイルバッテリー持ち歩くんですけど、職場と家の往復とか、ちょっと遊びに行く程度だったら持ち歩きたくないですよね。
理由③:ライトニングケーブル採用はしばらく続く
iPhoneってなぜかほかのスマホやガジェットに採用していないライトニングケーブルを使っていますよね。
iPhone5からライトニングは使われていますが、iPhone5の発売日が2013年9月なので、10年間も採用し続けてるんですよね。
欧州連合(EU)の議会が、充電ポートの規格を統一する方向で合意した、いわゆる『USB Type-C法案』。
これが決まったことは素晴らしいけど、2024年の秋までに統一するというものです。なので予想通りiPhone14はライトニングでしたね。おそらく来年秋に発売されるiPhone15もライトニングな気がします。
ではなぜライトニングが続くのが嫌かというと、iPhoneのためにのみライトニングケーブルを持ち歩かないといけないからです。
- 本業の貸与PC
- プライベートPC
- ワイヤレスイヤホン
- タブレット
- スマホ
全部USB-typeCで充電できるのに、スマホのためにライトニング持ち歩くとか買い換えるとかナンセンスですよね。。。。特に仕事中に充電切れそうになったときにわざわざライトニングをカバンから出すのめんどくさい。
今は充電したいなってなったら仕事中にPCにさしている充電コードをそのままスマホにさすだけです。これがちょっとしたことですけどかなり楽になりました。
理由④:iPhoneは指紋認証をする気がない
顔認証ほんまにいらんねん。これ切実。
まとめ
まあ他にも細かい理由はありますが、この4つが大きな理由でした。
実際に変えてみて、『この機種微妙やな』とか『あっちの機種にしたらよかったかな』と思うところはあります。しかし本当に変えてよかったです。
この辺の細かいレビューはまたの機会に。
ではまた(‘◇’)ゞ
🎸🎸🎸🎸🎸🎸🎸🎸