こんにちは、あくまりーまんです😈
今回は初めての映画レビューです。基本映画はあまり観ませんが今回は楽しみすぎて久しぶりに映画館で観てきました。映画館で最後に観たのは『ドラゴンボールZ復活のF』でした。
これも面白かったですねえ。映画はタイトルが『Z』なんですよね。
アニメ『ドラゴンボール超』と比較すると設定が諸々違うので、ドラゴンボール超でフリーザ編を観たという人も、ぜひ映画版観てほしいです。
目次
ドラゴンボール超スーパーヒーローとは
2022年6月11日に公開された、ドラゴンボール超の新作映画です。
ドラゴンボール超の映画は前作の『ブロリー』が2018年12月公開ですから、約3年半ぶりの映画ということになります。ちなみにアニメは2018年の3月で一旦終了しておりまして、原作漫画は今も連載中です。
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『スーパーヒーロー』は『ブロリー』から数年後の話
ネタバレしないように数年後としておきます。まあこの辺は予告編や公式HPで出てくる↑の画像などを見ると分かりますね。パンや悟天・トランクスが大きくなっていることからも明らかですね。個人的には18号さんがGTの18号さんに近づいてて、人造人間も年とるんだっていう感じがなんかよかったです笑
活躍のメインは悟飯とピッコロ
これも予告編を観ればわかりますよね。とにかく悟飯が頑張っている予告ですよね!
で、もう少し言うと、『ブロリー』で出番がなかったキャラたちが頑張ります。悟空やベジータは出てきますが、、、という程度です。
残念ながら↑の画像にいないZ戦士キャラに出番はありません。ヤムチャ。。。
ということは反対に↑にいるキャラには出番があります。悟天とトランクスはアレをするのでしょうか?しかしおやおや、何か違和感がありますね。
フルCGはかっこいいけど違和感もすごい。
今回フルCGだそうでドラゴンボールシリーズでよく話題になる『作画崩壊』もなく、終始綺麗な映像が楽しめます。なんかもうディズニーとかの映画を観ている気分にもなりました。とにかく綺麗ですし戦闘シーンも大迫力です。
ただ、人間の動きとしてカクカクしている時もあります。わかりやすくいうとゲームのストーリーモードみたいな動きをしている時があります。わかりやすくといいながら伝わるか不安ですが、まあ観たらわかります笑。
オープニングがかっこよすぎて鳥肌。
今回の敵は、悟空が小さいときに戦った軍隊です。そしてその軍隊があったからこそ、悟空は強くなったし、トランクスは未来から来ました。そこでセルという強敵が出てきましたが、セルはサイヤ人やフリーザの細胞が使われています。こんなこと多分今回の映画を観ている人たちはほぼ100%知っていますが、映画の冒頭ではそういった歴史を振り返るところからスタートします。
綺麗な映像で作り直された過去のシーンは鳥肌ものでした。
ツッコミどころはちらほら。。。
これはドラゴンボールシリーズに限らずですが、どうしても原作に詳しい人には納得できないことや設定おかしいと感じることはあります。今回の映画でも『え、そんなことできるん?』とか『ちょっと強すぎない?』と思うこともありました。
まあでもエンターテインメントですから、細かいことを気にせず笑って楽しみました!!
多少レビューでもそういうことを理由に悪い口コミを書く人もいるかもしれませんが、正直そんなこと吹っ飛ばすくらい面白い映画でした。
この映画を観て今後のドラゴンボール超に期待すること。
原作『ドラゴンボール』でセル編が終わったとき、悟空は他界し悟飯が主役になると思われましたが、結局は悟空とベジータがメインのまま完結しました。
ドラゴンボール超でも既に宇宙最強からのスタートでありながら、次々と強敵が現れ、悟空とベジータがブルーになっても勝てなくなります。アニメ版ではベジータがブルーのさらに上(なんかキラキラ✨したやつ)、悟空が身勝手の極意を習得してインフレしまくって終わりました。
原作ではそこからまた年月が経ちさらに違った進化をしていますね。
で、今回の映画では悟空ベジータではなく悟飯ピッコロが活躍しました。今回の悟飯と悟空ベジータのどちらが強いかはわかりません。しかしいずれにしても主役を変えて敵の設定を変えるだけでまだまだ面白くなる作品だと思います。
これからいっぱい強い敵を出してどんどんインフレさせるよりも、敵としてはちょっと今までより弱いけど、子供たちが頑張って倒すとかのほうが面白いんじゃないかなー。
まとめ
とにかくドラゴンボール好きなら絶対観てほしい映画です。
原作ファンに胸熱な展開もありますのでぜひ!
後日ネタバレあり版のブログも書きますので、もし映画で観た人やネタバレ上等という人はよかったらまた遊びに来てください。
ではまた(‘◇’)ゞ
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