こんばんは、あくまりーまんです。
おかげ様でトリマを紹介したシリーズが自分のブログの中ではご好評だったようなので、今回は同じく歩数で稼ぐ系のアプリであるdヘルスケアをやってみてわかったことを紹介します!!
トリマを紹介した記事もよかったら見てみてくださいね^^
目次
dはdocomoのdですね。つまりdocomoのサービスのひとつなんです。
ヘルスケアと名前についているように、小遣い稼ぎアプリではなく基本的には運動管理や歩数計・体重記録をメインとしたアプリです。iOSの純正やAndroidでも各メーカーが出しているアプリがあるので、あえてこのdヘルスケアを使ってもらえるようにポイントがもらえることを売りにしているんですね。
僕の場合、これを使って運動管理や体重記録をつける気は全くありません。ただでポイントもらえるならとトリマと併用してやっていました。というか今もやっています。
果たしてdヘルスケアはトリマに勝てるのか!?
①:dアカウントは作成必要。
docomoのサービスは昔はdocomoユーザー専用でしたが、今では誰でも必要な設定をすれば使えます。もちろん料金がかかるものは課金も必要ですね。
たまるのはもちろんdポイントなのでdアカウントを作っておかないといけません。
とは言え無料で誰でも作れるのでここは大した問題ではなさそうですね。
②:広告動画がないのでストレスフリー。
トリマは歩数や移動距離をマイルに還元する場合に広告動画を視聴しないといけません。1個1個は短いのですが、広告見ている間スマホで何もできないので結構ストレスはかかります。
dヘルスケアの場合は、広告動画がない代わりに体重の入力やコラムを見る必要があります。詳細は後述しますが、体重の入力なんて適当でいいしコラムもページさえ移ればいいのですぐ終わります。
③:日付は24:00で切り替わる。
トリマの場合、27:00が日付の切り替わりなので、夜遅くまで仕事がある自分にとっては24時すぎてから操作できるのはありがたいです。一方でdヘルスケアは24時ぴったりなので急ぐ必要があります。ただ先ほども書いた通り作業はすぐ終わりますので特に問題ありません。
④:歩数が多くても得はしない。
トリマの場合、歩数や移動距離が長ければそれだけマイルがたまります。もちろんその分広告動画を視聴しないといけないデメリットはありますが。dヘルスケアの場合、ノルマの歩数はありますが、それより多く歩いたところで得はありません。だいたいノルマは3,500~4,000歩なのであまり多く歩かない人でもクリアできるノルマです。
ただトリマは1,000歩ずつマイルがたまるのでもっと少ない人でも少しはマイルがたまります。
⑤:実際の画面
では実際の画面を見てみましょう。
まずはミッション画面です。
日によって違いますが、だいたい3つ~4つのミッションが毎日あります。
必ずあるのが、歩数と体重記録です。体重以外にも脈拍や体温を入力できますが、特にメリットはありません。本来は健康管理用のアプリなのでしっかり入力したい人はどうぞ。僕はだいたい毎日同じ体重と体脂肪率を入力しています。
歩数と体重記録以外はコラムを健康に関わる記事を読んだり、docomoのPR記事を読んだりするものがだいたい毎日ありますが、ページさえ遷移すればクリアできるので真面目に読む必要はありません。
でミッションをクリアするごとにスタンプがもらえます。0~3Pと書いてありますが、この段階ではポイントはもらえません。スタンプを貯めて抽選して初めてポイントになるわけです。
いつもは6~8くらいたまれば抽選するのですが、今回は記事にするために抽選せずにいたら10個たまってしまいました。では抽選してみましょう。
ウザかわいい演出が入りますが、スキップ可能です。
10個スタンプがあったのに2ポイントしかもらえませんでした。相当運悪かったです。全然おめでとうじゃない。
統計を取っているわけではないのであくまでも感覚ですが、だいたいスタンプ8個で3~5ポイントは平均してもらえます。なのでだいたい2個で1ポイントくらいで思っています。
一応1個のスタンプでMAX3ポイント当たる可能性があるようです。過去に一度だけ抽選に使ったスタンプ数より当選したポイントの方が多かったことがあります。
まとめ
次回、トリマとの比較を表にして、どちらが稼ぎやすいかまとめたいと思います。
とはいえ、広告視聴なくつまりストレスなく確実にdポイントを貯められるという点で、dヘルスケアは良いサービスなのは今の時点でお伝えしたいです。ただ稼げるかというとトリマ以上にお小遣い稼ぎの枠を出ないと言えます。
また次の記事も楽しみに見ていただけると嬉しいです。
ではまた(‘◇’)ゞ