【副業】多くの副業情報では稼げない理由と新しい取り組みについて

こんにちは、あくまりーまんです😈

前回の収益公開ブログでも触れましたが、現状のままでは大赤字なので新しい取り組みを始めています。

言える範囲で日記がてら記録を残しておきます。

世に出回る副業情報の大半は隙間時間では稼げない。

身もふたもないかもですが、『世に出回る副業情報の大半は隙間時間では稼げない。』 ことを悟りました。

9月はブログの復活と合わせて、改めて副業情報をかたっぱしから見ました。特に僕がブログ等を休んでいたこの１年強の期間で、AIが進化・普及したことで、AIを使った副業情報であふれかえっていました。

一度自分への戒めもこめて、隙間時間ではきっと稼げないであろう副業を整理してみます。

稼げている人がいることを否定はしていません。あくまでも本業で忙しい人が隙間時間で収益を出すことが容易ではないと判断しているだけです。

サラリーマン・お小遣い稼ぎランキング

楽天ROOM

楽天ROOMについては過去にも記事にしました。当時は聖飢魔Ⅱ関連グッズを紹介するROOMにしていました。一応流れとしてはこのブログで聖飢魔Ⅱ信者を増やし、ROOMで教典を買ってもらうということを考えていましたが、うまくいきません。

よく考えたら、わざわざブログからROOMに飛びません。たとえこのブログで聖飢魔Ⅱのことを知ってもらえて興味をもってもらえても音源や映像をここで公開することはできないので、曲を聞きたい人はYouTubeだったり、音楽配信サービスで無料で聞きに行くでしょう。そのうえで教典を買いたいとなっても音源ならダウンロードできるし、形（CDやBlu-ray）で買いたい人はググってamazonなどで買うでしょう。楽天ROOMはこのアプリから買い物回りをする人向けなので、ブログから誘導ができない時点でニッチなものを売るにのには向いていないと判断しました。

ファッションとかガジェット系はライバルが多すぎるので、一応ほかの自分が紹介できるものを買ってもらえるためのアカウントに変えて維持はしています。ただ、隙間でやるには毎日の労力がまあまあかかるので、それなら別のことしたほうがよいと判断しました。

売れるようになるには、毎日数十～百個くらいの商品紹介をすることをお勧めする、と成功者は言っていました。投稿するだけならすぐできますが、毎日数十件、適当にやってもライバルが多く売れません。紹介文を工夫したり自分で写真を撮ったりすると1件あたり最低5分はかかると思います。

2021年8月19日【副業】楽天ROOMを始めてわかった5つのこと

ChatGPT（AI）×canva×SNS

これは簡単に言うと、InstagramのリールとかYoutubeとかに動画をあげて広告収入を稼ぐ副業モデルです。ただ、いきなり動画編集をして沢山投稿するというとハードルが高いので、それをcanvaを使ったら短い動画なら意外と簡単に作れるというもの。さらにそのアイデアや文章をChatGPTさんに依頼すれば一瞬で大量に作成してくれるという仕組みです。これは実際に僕もやってみたので、詳しいやり方はまた発信したいと思います。

ただネックが２つあります。

大量作成機能はChatGPTが無料でもcanvaに反映するにはcanvaの有料版しか対応していない。

動画を作ること自体は簡単でもそれを多くの人に見てもらえるようになるまでの努力が相当必要

ということです。canvaは便利なのでほかのことでもよく使う人はぜひ有料会員になってください。ただこのうまくいくかどうかもわからないもののためだけに有料会員になるのは正直微妙です。

またもともとSNS運用が得意で、新しいアカウントでもフォロワーやPV数を増やす自信のある方、また既に多くのフォロワーを抱えているアカウントでやってみる分には可能性があると思っています。

ただぼくのようにSNSは見る専門の人にとっては相当ハードルが高いと思いました。

物販・せどり

いまだにめっちゃ広告で勧めてきますよね。情報商材売るためなので騙されないように！

やってることは安く仕入れて高く売るだけなので、商売の基本です。

ただ、絶対に手を出してはいけません。商品を選んで、買いに行って、サイトに載せて、売れたら購入者とやりとりして、、、梱包して発送、、、フローが多すぎます。

専業でやるのならお好きにどうぞですが、隙間時間ではできないですね。このあたりのフローを削減する方法も実は沢山あるのですが、結局業者を介すので手数料とか取られるので売れても利益は微々たるものです。

ウェブライター

記事を書いてほしい人から依頼を受けて代わりにブログやweb記事を書くお仕事です。

ChatGPTさんが無料でやってくれるので高いお金を払って人間にお願いする必要がなくなりました。

すでに成功している人へのお仕事が急になくなることはないと思います。実績があるので。ただ今から始めるにはあまりにも環境が悪いですね。

一応可能性も残っています。ChatGPTさんが書きだす情報は正解とは限りません。なのでそれをチェックしたり修正したりするお仕事や、あるいはChatGPTさんが詳しくない分野だったりネットに載っていない情報に特化したライターであれば新規参入の需要はあるかもです。

2024年9月8日【聖飢魔Ⅱ】ChatGPTにおすすめ曲とその理由を聞いてみたら衝撃の結果になった。

ウェブデザイナー

HPデザインやHPのバナー作成をするお仕事です。HPデザインはWordPressのテーマでほとんど解決しますが、凝った物を作る場合は人にお願いしたほうが良いと思いますので需要はあります。ただ、これも安くていいものを作る人がたくさんいるので、新規参入は相当厳しいです。もともとそういうお仕事を本業でしていたとか、もともとエンジニアという方はぜひ。

一方、バナー作成はcanvaで十分なので終了です。人に報酬を払うくらいならcanvaの有料会員になったほうが圧倒的にコスパが良いです。

情報商材 / note販売

やりようによっては売れると思いますがリスクが大きすぎます。本当にこれを買えば成果が出るのであればいいのですが、そうじゃなかったとき、『詐欺だ』『返金しろ』と言われかねません。もちろん嘘や騙す前提のものはだめですが、自分でやったら成果が出て商材にしたのに、別の人がやって結果が出ないから詐欺というのは本来はおかしな話です。

しかし今までもこれからもたくさんの詐欺商材が蔓延している以上、そういうとらえ方を購入者にされても仕方がないのかもしれません。

SNSアフィリエイト

これも仕組み自体は問題ないのですが、そもそもどうやってそのSNSアカウントを見つけてもらうかですよね。時間がある方ならいいのですが、本業が忙しい人が隙間時間にぽちぽちしてもフォロワーを増やすのには相当時間がかかるのではないでしょうか。また売りたいものが明確にあって楽しみながらできるならいいと思うのですが、そうじゃないなら利益が出るまで継続するって難しいですよね。