【聖飢魔Ⅱ】新譜新録大教典を振り返ってみる

こんにちは、あくまりーまんです😈

先日こちらの記事を書きました⇩

さてこちらの教典は『23年ぶりのオリジナル大教典』というキャッチコピーで話題になりました。

それは聖飢魔Ⅱ公式サイトに記載されています。

しかしそれにデーモン閣下は反論されました（笑）

『吾輩が公式の見解を示す』とのことで反論されていますが、ということは閣下のチェックなしで聖飢魔Ⅱの公式サイトは更新されてしまったのでしょうか。。。

“BLOODIEST”は第三十五大教典、かつ２３年ぶりの新譜新録大教典？？

閣下曰く、１つ前のオリジナル大教典は６年前に発布された”地獄の再審請求 -LIVE BLACK MASS武道館-“だそうです。ミサ盤をオリジナルと呼ばないのでは？という疑問がありますが、まあ聖飢魔Ⅱにおいて閣下がおっしゃることが全てだと思いますので、、、。

ということで新譜新録大教典を振り返ってみることにします。

“BLOODIEST”が２３年ぶりの新譜新録大教典で２３年前は”LIVING LEGEND”です。

つまりこんな基準だと思います。

“BLOODIEST”が第三十五大教典ですが、では新譜新録大教典はいくつあるのでしょうか？

※〇の中にある数字は大教典番号。wikiではBLOODIESTが第三十四大教典になっているが、”愛と虐殺の日々〜歴代小教典ソニー時代完全盤〜”が大教典としてカウントされていないため、間違っていると判断。

ということで全部で１３作品しかないということになりますね。

１７作品目の次が３５作品目ってすごいな。。。まあこれが23年ぶりということですね。

では実況録音盤（ミサ音源盤）はいくつあるのでしょうか。

嬉しいことですが、多いですね（笑）

⑨と㉑は本活動時、⑱は解散時の音源ですので、大半は解散後の音源になります。

実はもっと本活動時も録音してたよって音源が今後発表されることを期待しています。

わかりやすい言葉で言うと、ベスト盤やシングル集ですね。これらはいくつあるのでしょうか。

９作品もあります（笑）BLOODIESTを除くと新譜新録大教典は１２作品なのに対し、ベスト盤などが９作品もあるんですね。まあそれぞれバージョン違いの曲が入っていたり趣が違ったりしているので、信者としては楽しい限りです。

ということで聖飢魔Ⅱの大教典は、BLOODIESTが３５作品目です。

誰かwiki修正してください。

そのうち今回ご紹介した、新譜新録大教典が１３作品、実況録音盤が１１作品、極悪集大成盤と小教典大全が合わせて９作品となります。そしてセルフカバー大教典であるNATIVITYとRELATIVITYの２作品を足すと３５作品になります。

まあ詳しくは今回計算しませんが、この３５作品と小教典まで全部スマホに入れると、『蠟人形』と検索するだけで一体何曲ヒットするのでしょうか。。。

いつかブログのネタにします（笑）

ではまた(‘◇’)ゞ